【英語学習】単語力を上げるならコレ一択!weblioプレミアムサービスが凄い!

このページを読むとわかる事

・weblioの有料プラン「プレミアムサービス」について紹介

・月額300円で利用可能

・自作の単語帳を作成可能

・単語帳の復習機能や単語力テストの内容が充実

タクヤ
実際に大学生の時から4年ほど使っていますが、単語力を鍛えるなら最強ですよ

weblioってどんなサービス?

知らない単語を調べる際に誰もが一度は利用したことがあると思います、このサービス「weblio」。

weblioの画面はこんな感じ。誰もが一度は見たことがあるはず。

このweblioですが、単語を調べるだけの辞書的なサービスだと思っていませんか?もちろん、辞書としても使えるサイトですが、それ以外にもかなりスゴイサービスがあるんです。月額300円で利用できる有料版(プレミアムサービス)には様々なメリットがありますが、今回はその中から私が特にオススメする機能①オリジナルの単語帳作成機能、②単語帳の復習機能、③単語力テスト機能の3つを紹介します。

weblioのプレミアムサービスには上記のような6つのメリットがある。この中から今回は上の行の3つ(単語帳、単語の復習機能、語彙力診断)について紹介します。
タクヤ
これらのサービスを順に紹介していくね

weblioの凄い機能① オリジナルの単語帳作成機能

例えばわからない単語があったとします。すると、単語の意味の右に表示された「単語を追加」という緑色のボタンから簡単に自分の単語帳に登録することができます。単語帳は1つにつき200単語まで登録できるフォルダから成り立っており、単語帳に追加する際にフォルダも指定することができます。

weblioで単語を調べた際の画面。ボタン1つで単語を登録することができる。

weblioの単語帳でできること 単語帳の意味や例文をカスタマイズできる

weblioの単語帳では自分が登録した単語の意味や例文を自分の好きなものに変えることができます。簡単にやり方を説明しましょう。

weblioの単語帳
weblioの単語帳画面から、編集したい単語を選択し、カーソルを合わせると鉛筆のマークが表示されます。それをクリックして、表示されるメニューから「意味を編集」を選択。ちなみに最初に登録した単語は2016年の2月。やっぱり4年くらい使ってた。
すると、weblioに登録されている辞書に載っている単語の意味が一覧になって表示されます。ここから自分の好きな意味を選択できます。

 

weblio 単語帳
もちろん、例文に対しても同様の操作ができます。これは和訳はもちろん、出典も併記されるので便利。

さらに、ここまではあらかじめweblio側に登録された単語の意味、例文をオリジナルの単語帳に登録しましたが、自分で意味や例文を入力することもできます。そのため、英文を読んでいて理解できなかった箇所や市販の英単語帳にでてきた例文をここに移植して、覚えるといったことをよくやっています。

weblioの凄い機能② 単語帳の復習テスト

これは無料版のweblioでもできることですが、自分が作成したオリジナルの単語帳を使って復習テストが可能です。しかも、出題形式は3種類。

フラッシュカードによる復習

まずはフラッシュカードによる復習のスタイルです。単語の右側に表示してあるボタンで正解した単語は「覚えた」、わからなかった単語は「勉強中」に直接単語テストから単語帳のステータスを切り替えることができます。

この機能ではキーボードのショートカットが使え、矢印キーの→で次の問題へ、←で前の問題へ、スペースで答えを表示となるので、素早く単語帳を確認することができます。私が一番助かっている機能です。

weblio フラッシュカード
フラッシュカードによる単語帳の復習
タクヤ
もちろん、英語→日本語でのテスト以外にも日本語→英語、英語→英語(英英辞典の形)による復習もできるよ!

しかし、この機能は以前紹介した「英辞郎 on the WEB」にもあった機能です。しかし、これから紹介する2つの復習機能は英辞郎 on the WEBにはなかった機能ですよ!これが単語を覚えるならweblioと言われる所以です。

選択式の問題での復習

weblioの選択式問題による復習
選択式問題による復習

上の画像のように選択式問題での復習も可能です。

よくある学校のテストのように5択の中から正解となる単語の意味を選びます。ちなみに、正解となる選択肢の意味は自分で編集した単語帳の内容と合致しています。

スペルの書き取りによる復習

保存された英文を使ってスペルの書き取りによる復習もできます。また、これもキーボードのショートカットに対応しており、スペースキーで音声を再生することができるので、最悪わからなかった場合は音声を聞き取ってちょっとしたリスニング練習(ディクテーション)のように扱ってもOKです。

 

と、実はここまではweblioの無料版(会員登録のみ必要)でも受けられるサービスです。しかし、プレミアムサービスの真価はここから!

無料会員の場合だと、単語の登録可能数は2フォルダまでですので、400単語までしか登録できないことになっています。

しかし、有料会員のプレミアムサービスなら200フォルダまで作成が可能!合計20,000個もの単語がオリジナルの単語帳として登録できるんです!

ちなみに、中学3年間で学ぶ英単語の数が,1600~1,800語程度と言われていますので、200単語では明らかに少なすぎます…すぐ単語帳が埋まってしまうので、もったいないですよ!

タクヤ

フォルダが一杯になったら他の単語を削除しなければいけないし、それも手間だよね

タクヤ
ちなみに、僕は18フォルダ(≒35,000単語)くらい登録してるよ

weblioの凄い機能② 語学力診断テストが連続で何回でも実施可能!

weblioでは語彙力診断テストというものがあります。形式は先ほどの「選択式問題での復習」と同様に、単語を見て同様に5択問題の中から正しい意味を選ぶというもの。テスト自体はweblio無料版でも受けられますが、1日に4回までの制限付きです。しかし、有料版のプレミアムサービスではこの制限がなくなります。

語彙力診断の項目は

  • 総合診断テスト
  • TOEIC L&Rテスト
  • TOEFL
  • 英検
  • 大学入試

と5項目のテストが受けられます。簡単に補足していきます。

総合診断テスト

英語の総合力を試す問題です。全25題。

正解数と回答までの時間に応じて難易度が上昇していきます。このテストでは単語を見て意味を選ぶという形式以外に、単語を見て英文で書かれた意味を選ぶ(英英辞典のパターン)の問題も出題されるので、後半の難易度はかなり高くなります。

単語力診断テスト TOEIC L&Rテスト

400点突破対策の問題から、600点、730点、860点、950点突破対策の問題まで全5種類の難易度にわかれています。それぞれの判定はA~Fの判定で表示されます。

また、TOEIC総合対策テストも用意してあり、これはTOEICで出題される単語の推定カバー率が産出されます。

どのテストも全25題です。

単語力診断テスト TOEFL

基本的にはTOEICの単語力診断と同じで、難易度に応じた点数は61点、80点、100点、109点にわかれています。TOEFL総合力診断もあります。

テスト結果はA~F判定で表示され、全25題です。

単語力診断テスト 英検

英検ではそれぞれの級(5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級)に応じてテストが用意されています。

これも全部で25題。テスト応じて推定カバー率がA~F判定で表示されます。

単語力診断テスト 大学入試

大学入試形式の単語力診断ではセンター試験、2次試験頻出、難関大学、超難関大学、入試語彙力総合模試の5種類のテストが用意されてます。どれも全部で25題で正答率と回答までの時間に応じて点数が算出されます。

大学入試形式の単語力診断テスト。それぞれの難易度は下のグラフ参照。

これらの単語力診断テストが有料会員のプレミアムサービスであれば1日に何度でも受け放題になります。

さて、最後に無料会員の有料会員のサービスの違いを一覧にて表示します。

weblio 有料会員
無料会員と有料会員(月300円)のサービスの違い

今なら、60日間無料体験実施中です!

ぜひ、少しでも興味を持たれた方は利用してみてはいかがでしょうか?