- 2020年4月9日
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スピードラーニングは簡単!と思った人の落とし穴
スピードラーニングは音声の再生スピードがかなり遅いので、すぐに聞き取れるようになります。しかし、そこで満足してはダメ。再生スピードを上げていって1.2倍速、1.5倍速でも聞いとれるように練習を続けましょう。シャドーイングを取り入れることで発音の練習もできます。さらに、ネイティブイングリッシュでは初めから1.5倍速の音声が収録されているので学習効率が良いです。
スピードラーニングは音声の再生スピードがかなり遅いので、すぐに聞き取れるようになります。しかし、そこで満足してはダメ。再生スピードを上げていって1.2倍速、1.5倍速でも聞いとれるように練習を続けましょう。シャドーイングを取り入れることで発音の練習もできます。さらに、ネイティブイングリッシュでは初めから1.5倍速の音声が収録されているので学習効率が良いです。
このページを読むとわかる事 ・スピードラーニングとネイティブイングリッシュの特徴を紹介 ・スピードラーニングとネイティブイングリッシュのメリット、デメリットを紹介 最近の英語需要の高まりに伴い、「聞くだけで話せるようになる!」といった英会話教材が人気です。 特に人気なのが石川遼選手のCMで有名な「スピードラーニング」と楽天やヤフーショッピングなどのネットショッピングサイトで圧倒的な人気を誇る「ネイ […]
スピードラーニングに代表される英会話教材の謳い文句「聞くだけでペラペラになる」は誇大広告でしょうか?確かに、聞くだけでペラペラになるは考えられませんが、①英語の周波数に慣れて微妙な違いが聞き取れるようになる、②大量の英文パターンを暗記できるので応用する下地ができる。といった利点があります。このページではリスニング教材の効果的な使い方についてご紹介します。
スピードラーニングには紙媒体ではなくPCやスマホ、タブレットで学習するデジタル版の教材もあります。一方で月額3,800円で全巻・全コース聞き放題というスピードラーニング・αというコースもあります。両者の違いはダウンロード保存が可能かどうかで、スピードラーニング・αの場合はストリーミング再生なので解約すれば聞けなくなってしまいます。スピードラーニング・αは自分に合ったコースを探したり、お試しするのに最適なコースです。
スピードラーニングには合計6つのコースがあり、大人の英語復習のために入門コース「スピードラーニング・やり直し英語」がありましたが、2019年8月のリニューアルに伴い、廃止されました。しかし、やり直し英語の内容は王道のコース「スピードラーニング・英語」に踏襲されており、さらに使いやすくなっています。
ネイティブイングリッシュとスピードラーニングの口コミやレビューを様々なサイトから集めました。さらに実際に両方使っている私がコメントを追記しています。スピードラーニングは難易度が高く、スピーキングには向かない、テキストが雑。ネイティブイングリッシュは難易度低めで、スピーキングにも対応しているといった利点があります。テキストも丁寧です。
このページを読むとわかる事 ・王道コース「スピードラーニング・英語」がリニューアル ・全48巻のうち24巻までがシーズン1となり、『スピードラーニング・やり直し英語』をベースにした内容に ・24~48巻までは『スピードラーニング・英語』のストーリーをリニューアルしシーズン2に ・値段や視聴期間(10日間)、受講システムには変更なし スピードラーニングがリニューアル 2019年8月29日より『スピー […]
スピードラーニングは10日以内であれば無料で取り寄せて体験することができます。到着から10日以上経つとそのまま契約と見なされ料金が発生するのでご注意ください。もちろん、合わないと思ったら返品も可能。その場合は着払いで郵送すればOKです。
スピードラーニングは1巻5,100円からとかなりの高額教材です。そのため、金銭的に苦しいと思ったら途中解約しましょう。スピードラーニングは16巻までを1区切りとして取り扱っているそうなので、16巻で一度退会、もしくは休止を検討することをオススメします。解約の方法は電話のみでお客様番号が必要になるので、忘れずにメモしておきましょう。
日本人が英語のリスニングを苦手とする原因の1つに英語の周波数が挙げられます。英語は日本語に比べて破裂音、摩擦音が多いので周波数が高くなる傾向にあるのですが、日本人これに慣れていないため聞き取れません。そこで効果的な学習方法が聞き流しです。英語をとにかく”聞きまくる”ことで英語の耳に慣らしていきます。ネイティブイングリッシュという教材がテキストも丁寧でボリュームもあるのでオススメです。